
様々な募集媒体を比較すると、警備員の時給が1,200円~1,500円の間が多いことが分かります。
1日8時間労働を基準とすると、9,600円~12,000円ということになり、月に20日で計算すると192,000円~240,000円となります。
東京都の最低賃金時給は現時点で1,113円ですが、警備員の時給は他の業種と比較しても高くないということになります。
実はこの警備員の給料は25年前と大きく変わっていません。
以前は、警備員の給料は他の業種より高く、短期でも稼げるというイメージがあるものでした。(私も運転免許を取るために警備会社にアルバイトとして入ったのが警備業界への第一歩でした)
コロナ禍の時は、飲食店でお勤めだった方などが警備業界にも多く流入してきました。これは、警備業界は景気が悪い時でも需要がある業界であるためです。
しかし、アフターコロナとなってからは元にいた業界に戻る方等で人材確保に苦労する会社が急増してきました。
昔と違い、労働関係法令も厳しくなり、警備業界が稼げるといわれる業界でなくなりつつあるのが実態と思います。
その中で、新規で警備業を展開する上で最大のポイントである採用。ここを疎かにしては、事業の成功はありません。
募集記事についても業者さんが原案を作ってくれますが、そのままではうまくいかないと認識すべきと思います。大手は多くの採用経費を使えますが、スタートアップの会社は予算に限界があります。募集記事をしっかりと確認し、工夫をしていくことが必要です。
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