いよいよ大阪万博が来年に迫ってきました。国家的プロジェクトであり開催されることはほぼ間違いないようですが、警備業界も大きな動きとなりそうです。

首都圏をメインとする多くの警備会社も大阪万博へ警備員を派遣するとの話を聞いており、大阪エリアだけでなく他の地域も万博に向けた動きが進んでいるようです。

それによって、それぞれの地域でどのような状況になるか検討してみました。

<大阪を含む関西エリア>

 ・多くの警備員を万博関連に配置することになり、他のイベントや通常の警備に対する要因が不足する可能性がある

 ・警備員の賃金が時給2,000円となり他の警備現場との格差が発生することにより、万博警備への異動希望や、一般現場での勤続意欲が薄れる可能がある

 ・警備料金が開催期間は大きく上昇し発注側の負担が増える可能性がある(受託側の警備会社は利益確保のチャンス?)

<東京を含む首都圏エリア>

 ・首都圏からも大阪万博への派遣がされるため、通常警備現場での人員不足が発生する(もっとも、現在でも不足気味であります)

 ・海外からのお客様が、大阪万博だけでなく首都圏の観光等で増えることにより、警備需要が高まる可能性がある

 ・首都圏エリアにおいても各種イベントが増え、警備需要が高まる可能性がある

などが想定されます。

そこで、、、このような大きなイベントをどのように捉えるかですが、来年は警備事業を新規で始める方にとってはビジネスチャンスであるとともに、既存で警備会社を展開されている会社様にとっても体質改善などの良い機会ではないかと感じています。

とある会社様から採用に関するご相談をいただき色々とサポートをさせていただきましたが、新規・既存問わず、様々な施策をすることがポイントかと思います。

警備会社の「キモ」は、営業と採用ですが、営業のチャンスは大きく広がる1年となりそうです。

2025年、警備業界が熱くなる一年のような気がしています。

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増田良和
増田良和